体(背骨)のユガミは、仙腸関節のズレから
不自然な姿勢や体の使い方で、上半身の重みを支える仙腸関節に
ズレが生じます。
仙腸関節のズレは、骨盤のユガミを作り、骨盤を傾かせます。その結果、
その上に乗っている、背骨(脊柱)をねじってしまいます。

上の図をご覧ください。
これは一例ですが、骨盤のユガミの方向や上半身の体の使い方によって
様々な方向に脊柱(背骨)はねじれていきます。
その結果、脊柱(背骨)の中を通っている脊髄神経がネジレ、さらに
各椎骨の間から出ている神経が圧迫を受け、内臓をはじめとして全身に
様々な症状を引き起こすと考えられています。
(脊柱を通る神経の働きには2つあります。ひとつは体の色々な情報を
脳に伝えること知覚神経」、もうひとつは脳からの命令を筋肉や器官など
に伝えること「運動神経」です。
さらに、この脊髄にはすべての内臓の働きを支配する自律神経の大部分が
含まれていますから、体内の呼吸、消化、吸収、循環、排泄、分泌、生殖など
生命の基本的な機能に関係しているのです。)
また、背骨のネジレによって背骨を支える筋肉のアンバランスを引き起こし、
様々な部位での緊張や関節のひずみを作ってしまいます。
これが、コリや痛みの正体です。
投稿者 matsuoka : 2006年02月14日 |