膝の関節と足を整える操法(その1.)
※膝の痛みを改善する
膝の関節は、足の関節とともに、体を運ぶ大切な機能を持っています。
歩く時・走る時には、全体重の2倍以上の重さが、左右どちらか一方の
膝にかかってきます。
ですから、両膝とも機能が正常であると同時に、筋力バランスも必要と
されます。
膝の機能を正しく保つために、下記の操法を行ってください。
●押して診る 膝のお皿(膝蓋骨)の圧診
1.足を伸ばした姿勢で座ります。てのひらを重ねて片方の膝のお皿にあて、
体重をかけながら、ジワーッと膝を圧迫してみます。

不快感や痛みが出れば、つぎの操法を行います。
2.痛み・不快感のある膝のお皿に、手のひらを重ねてあてます。
ゆっくり息を吐きながら、膝を2〜3cm押し上げます。
ひと息吸って2〜3秒止める時に、押し上げる動きに対して手のひらで
軽く抵抗をします。

フーッと息を吐く、と同時に全身の力を抜きます。脱力の後の心地よさを
味わいながら、ひと息吸ってゆっくりと長く息を吐きます。
(この動作を3〜5回繰り返してください)
※痛む膝が片方の場合は、痛む方の足だけを行っても結構です。
※長年持っている膝の痛みは、一度や二度では取れないかもしれませんが、
あきらめずに続けてください。
同時に腰を整える操法と膝下の痛みを取る操法、大腿の外則・内側を
ゆるめる操法を行えばより効果的です。
投稿者 matsuoka : 2008年01月09日 |