◎心と体の関係
心と体を、運転手と車に例えてみましょう。
人間は生まれると両親から車を与えられます。その車は人それぞれです、
大きな車、小さな車、高性能な車、普通の車等。
その車にはどれにも元々高性能なナビゲーションが付いてます。
しかし、人は成長する過程において両親や身近な人達から様々な影響を
受けていきます。
運転はこのようにするんだ、行き先はこのように見つけて、コンパス
(磁石)はこのように読んで進めばよい等。
それは言い換えれば、不安や恐れであったり、怒りであったり、不満で
あったり、優越感や劣等感、偏見等々、幼い時はそれを否応なく受け入れて
いきます。
さらに成長するに従って教育を受け、その当時の思想や社会的な環境(TV・
本・ゲーム等)からも様々な影響を受けていきます。
またそのような環境のなかで、五官(目・耳・鼻・舌・身体)を通して苦痛・
快感・成功や失敗等の様々な体験をしていきます。
そして、いつの間にか体が本来持っている高性能なナビゲーションのことなど
忘れ、自分の体験や経験から車を動かして人生を進んでいくのです。
しかし、そのような運転で上手く行っている時は良いのですが、そのうち道に
迷ったり、車が故障をしたり、自分が何処に行きたいのかも分からなくなって
しまったりします。
それが、痛みや不快感(時には病気)として車に搭載されているナビゲーション
があなたに異常を知らせてくるのですが、それを無視したり無理を続けていると
癌などの重い病気等になったりして、肉体的な死を迎えることになってしまうの
です。
投稿者 matsuoka : 2006年02月14日 |