☆からだの仕組みは社会の仕組みと似ている
ご存じのとおり、口は食物を体の中に入れる入り口である。そしてその食べた
栄養素を分解したり吸収したりするのが消化器です。
体内に入った栄養素を分解しエネルギーを出さなければいけない、そこでは
酸素が必要になります。この酸素を取り入れるのが肺です。
肺は体内でできた二酸化炭素(炭酸ガス)を放出する器官でもあります。
同じように廃物をすてるところの器官として腎臓があります。
筋肉はからだを動かすためにあり、目はものを見るために創られています。
しかし、からだの機能をこういう器官分析的な立場からではなく、もっと大きく
とらえると、社会の仕組みに似ていることがわかります。
例えば公害をまき散らす器官があるかと思えば、清掃業の働きをする器官がある。
また、合成する組織に対して、分解を専門にする組織、貯蔵を専門にする組織など、
種々雑多ですが、これらの合成や分解に対して、それを促進させたり抑制させたり
する機能がからんでいます。
さらに、その機能を司令部に報告するものがあり、司令部の出す命令を伝達する
ものがあります。
これらの機能が正常に働いていれば健康であり、機能が低下した時が病気だとも
言えます。
☆あなたの健康を守るための病気とからだの基礎知識
例えば、あなたのからだにちょっとした異変があったときにも、からだについて、
日頃から知っているのと知らないのでは大違いです。
次号からは、これだけは知っていてほしい、病気とからだの基礎知識と健康法を
お伝えしていきます。
内容は、
1.胃・腸 2.肝臓・膵臓 3.呼吸器 4.循環器 5.血液 6.泌尿器
7.内分泌 8.口と歯 9.性(男) 10.性(女) 11.骨格・筋肉
12.皮膚 13.眼 14.耳 15.脳・神経
と各種の健康法の紹介を予定しています。
どうぞお楽しみに
投稿者 matsuoka : 2006年02月09日 |