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「緊張性頭痛/頚部のコリ」 |
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「緊張性頭痛/頚部のコリ」
◎特徴
頭痛は大きく分けて1.緊張性頭痛、2.血管性頭痛、3.重病症疾患に分けられる。
◎症状と原因
ひと言で言うと首のコリことで、パソコンに向かって長時間仕事をしているような人に
非常に多い症状です。ひどくなると、頭痛や吐き気を伴う場合もあります。
頭痛には単なる頭痛から命に関わる重症疾患の前兆まで、さまざまな可能性が
あります。さらに、CTを使っても細かい血管が映ることは少ないため、実は判断が
非常にむつかしい状態なのです。
頭痛には大きく次の3つの症状が考えられます。
1.緊張性頭痛
デスクワークなどで長時間同じ姿勢を維持すると、僧帽筋、脊柱起立筋などを使い
続けるため異常収縮を起こします。
分かりやすく言えば、もしこの筋肉がなく、骨だけですとデスクワークの前かがみ
姿勢はできません。すると後頭骨に付着したこれらの筋肉の端が引っ張られて
炎症を起こし、頭痛という症状が現れることがあります。
2.血管性頭痛
女性に多いのですが、先天性もしくは後天的に脳血管そのものが細い方がいます。
この方の血管が拡張すると、血管中に血液がドッと流れ、頭痛を感じることがある
のです。
この頭痛かどうかを自己診断する方法があります。
頭痛が起こりそうな時に(頭痛になってからでは手遅れです)、血管を収縮させる
作用のあるコーヒーやコーラなどでカフェインを摂取します。
これで頭痛が起こらなければ血管性頭痛の可能性があります。逆に血管を拡張
させる作用のあるアルコールをおちょこ一杯程度飲んで頭痛が起こるようでしたら、
さらにその可能性は高まります。
3.脳腫瘍・脳梗塞など重症疾患の前兆
この場合は脳外科にかかるしかありません。脳外科以外で確認したい場合は、
バビーンスキー反射テストを行います。
患者さんには何も知らせないで、腕を組んでもらい意識を腕に集中させておきます。
その状態で指で足の裏をなぞります。
これで、足の親指が上にキュッと曲がると脳に疾患がある場合があります。
赤ちゃんの場合はこの反応がでますが、それは異常ではありません。
問題は大人の場合だけです。
◎治療法
緊張性頭痛の場合は、まず同じ姿勢をとり続けないことが重要です。
デスクワークで運動不足ということをよくいわれますが、筋肉に注目すると
同じ姿勢をとるということは、実は筋肉に相当な負担をかけているのです。
ですから、1時間に1回はストレッチを行ったり、せめて立ち上がったりすることが
有効なのです。
1.干渉波、トップラー波電気療法
緊張性頭痛で痛みが激しい場合は、僧帽筋や起立筋に干渉波を当てます。
2.キネシオテーピング
筋肉に沿ってテーピング行います。筋肉が酷使により収縮すると血行が悪くなります。
ところがテープを貼ると筋肉をカバーして休ませることができる上に、皮膚と筋肉の間を
浮かせることで、その間を流れる血液やリンパの流れを良くすることができるのです。
※テープは引っぱって貼ってはいけません。かぶれやすくなります。
3.薬物療法
最近では、よく効く頭痛薬も市販されていますが、その場合もっとも効果があるのは、
血管性頭痛です。
4.その他として、医療マッサージ、星状神経節ブロック
5.AKS操体法
日常の姿勢の悪さからくる、筋肉の緊張で骨盤はユガミ、背骨がねじれを生じます。
すると、当然、頸椎(首の骨)もねじれてしまっていますので、首の筋肉のアンバランス
も生じてきます。それが、緊張性頭痛の原因です。
つまり、背中、肩、首、そして頭へと筋肉の緊張が上がってきます。そして、それが
限界を超えた時に、緊張性頭痛が生じるのです。
ですから、まずは、骨盤のユガミを整え上半身を安定させてます。その上で、緊張して
いる背中から首にかけての筋肉群の緊張をゆるめることで、症状は改善されます。
その場で、症状が全て消えてしまうこともよくあります。
症状が改善されても、姿勢の悪い生活を続けていては、また再発しやすいといえます。
日頃から、ストレッチや運動をしたり、疲労をため込まないように日常生活で気をつける
ことが大切です。
こちらで、体のユガミを簡単に整える「ひとり操体法」を紹介しています。
参考にしてください。
http://so-ho.net/blog/cat48/index.html
投稿者 matsuoka : 2008年12月15日 |
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院長 松岡勝彦
こんにちは!私はカイロプラクティックの治療師ですが、「患者様自身が自分で治すのが一番」と信じています。
だから、様々な情報を提供し、自分で治す方法を公開しています。 |
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